2008年5月 HADC(広島アートディレクターズクラブ)設立
2009年2月 第1回公開審査会開催
クラブの概要
クリエーターが個人の資格で参加し、運営。
幅広いジャンルのクリエーターが個人の資格で参加し、自主的に運営する非営利の会員組織です。
クリエーター自身の自己啓発や意識向上、レベルアップのために、互いに切磋琢磨し、刺激を与えあう機会や場を創出します。
あくまでも「クリエーターとしてのクラブ活動」であることが、他の業界団体や職能団体との違いであり、実利的な会員特典や福利厚生制度、また利益誘導型政治的アプローチなどの機能は持ちません。
財源は主として会員による年会費収入をベースとします。
クラブの主な活動
年1回、作品公開審査会と年鑑を発行。
年1回の作品公開審査会と授賞イベントの開催、および年鑑の発行を主な活動とします。
作品公開審査会は年度のクリエーティブ成果を展示・発表する場としても機能させ、出品全作品を一般公開します。
「全員参加のクラブ活動」を原則とし、すべての正会員はクラブの運営や活動に何らかの役割を持ち、従事する義務を負うものとします。また、クラブ活動にあたっては会員のボランティアを原則とします。
会員と組織
正会員と賛助会員で構成
「正会員」は県内在住の幅広いジャンルのクリエータ一対象で、クラブ活動や運営の主体となります(個人の資格で入会)。アートディレクター、クリエーティブディレクター、CMディレクター、グラフィックデザイナー、プランナー、コピーライター、イラストレーター、フォトグラファー、CGアーティスト、WEBデザイナー、プログラマーをはじめとする広告関連、出版関連、映像関連、デジタル関連などに従事するクリエーター。
「賛助会員」はクラブ活動を精神的・金銭的に応援してくださる個人・企業・団体が対象です。